理想体型研究家のユウイチです。
人間のカラダの60%は水分で出来ています。
そのうち75%が細胞中に存在し、残りや血液やリンパ液になっています。一日に約2リットルの水分が尿と汗として体外に排出されるので、失った水分は食事や飲料水で補う必要があります。
あなたが一日に必要とする水分量の目安を知る計算式があります。
(身長(cm)+体重(kg))÷100
水分補給のことを話すると、「水を飲み過ぎたらカラダが浮腫まないの?」と言われることがあります。
結論から言うと、水を飲まないからカラダが浮腫みます。
なので、水はしっかりと飲んだ方が良いです。
体が水分不足になると、体外への排出を減らして必要な水分を体内へ溜め込もうとすることにより、むくみが起こりやすくなります。
さらに日頃から水分が不足しがちな人は血液の循環や新陳代謝が鈍ることにより、慢性的にむくみが生じやすいと言われているのです。