理想体型研究家のユウイチです。
ダイエットしている人が陥りやすい間違いをご存知ですか?
どんな間違いかというと、体重や体脂肪率が落ちると体型がきれいになるって思っている人が多いです。
体重・体脂肪率の数値と体型変化はイコールではないんです。
体脂肪率が落ちることで体型は細くなりますが、きれいな体型になるとは限りません。
体重・体脂肪率を気にすることも大切ですが、それ以上に鏡の前に立って、ご自身のカラダを細かくチェックする方が重要です。
あなたは、鏡の前で立って、カラダを細かくチェックしていますか?
では、体重と体脂肪率を落として、きれいなカラダにするには何をしたら良いと思いますか?
フィットネスクラブや公共トレーニング室でダイエットに取り組んでいる方を見ていると、脂肪燃焼に有効的と言われている飲み物を飲みながら、汗だくになりながら歩いたり・走ったりしている方が多いですね。
そういった方々の数ヶ月後どうなっていると思いますか?
大半は痩せていません。痩せたとしてもきれいな体型になっていないです。
体重と体脂肪率を落とすだけであれば、有酸素運動と食事制限で達成可能です。
ですが、きれいなカラダにするには筋肉の引き締めが必要になりますので、筋トレが重要になります。
残念ながら、有酸素運動では筋肉は引き締まりません。
僕がお客さまに提案しているダイエットプログラムは、筋トレ+食事制限です。
有酸素運動は、「時間に余裕があったらやってくださいね」という程度です。
きれいなカラダになりたくて、ダイエットを始めた方は、筋トレを頑張りましょうね。